高気圧酸素ルーム  

東 大 阪! 布 施 に 初 登 場!

2022年9月に設置 !

国内初!1.9気圧仕様!高気圧酸素ルーム ◎2~3名同時利用可!

ホットペッパーから予約する

酸素ドームのネット予約ができない時、(希望の時間帯バーが出ない時)お店に直接お電話して下さい。ご予約が空いていて取れる場合もございます。

1.2気圧(水深2メートル)~1.9気圧(水深9メートル)の圧力が体全体に均等にかかります。母なる海の中で眠るようにリラックスできます。

すぐ疲れるのは慢性酸素不足の症状です。慢性酸素不足は乳酸などの疲労物質が除去されにくいため慢性的に疲労を感じます。体がダメージを負ったとき、細胞は自分たちを再生しようとします。その際に必要とされるのが、たくさんの酸素。通常より数割程度高い気圧の中で過ごし、きれいな空気で呼吸することによってリラックスできます。

酸素ルームはいつも呼吸している空気よりも酸素濃度が濃い環境に置かれる事でより効率的に酸素を取り込み、血中酸素濃度を上げる事で疲労回復・怪我の早期回復の効果があると言われています。血液循環をよくし、栄養の運搬効率を良くします。その結果、骨折箇所にうまくカルシウムが行き届き、治癒が早まったりするんです。疲労回復、肩こりや腰痛などの軽減、二日酔いの予防と回復、けがの早期回復、血流の改善、血圧の安定、脳細胞の活性化、集中力や記憶力のアップ、美肌・美容効果、アンチエイジング、細胞の再生などが挙げられています。また、最近は新型コロナウィルスに罹患し、回復した後でも、息苦しい、すぐに疲れるなどの後遺症が問題となっています。そのような方も是非ご利用ください。部活動の仲間同士、受験生の皆さん、サークルの友人、カップル、家族など2~3名様同時でも、ご利用頂けますので、ぜひご活用下さい。

酸素ドームの意外な効果と健康との関係

当店では、高気圧酸素吸入を次のような効果を期待する方におすすめしております。

●レオロジー効果があります!「レオロジー効果」とは… 身体全体に均等に圧力をかけることにより骨格や筋肉のバランスを整え、本来の形に戻すということ。これは健康器具では唯一「酸素ルーム」だけが可能な効果です。

●スポーツやダンスなどにも

コンディショニングされた身体はパフォーマンスが向上します。
・コンディショニング・スタミナ・持久力アップ・疲労の早期回復
・リラクゼーション・美肌・ダイエット・腰痛・肩こり・冷え性

肉体・眼精疲労に
疲労、痛み、だるさの原因となる血中の疲労物質(乳酸)を分解し体外へ 除去する働きがあります。スポーツによる短期的な肉体疲労、循環不足による長期間にわたるしつこいコリや疲労感やだるさのどちらにも効果的。毛細血管の集まる眼の疲労も酸素が届き緩和されます。

疲れていても仕事は休めない
・頭をすっきり集中したい・疲労回復・時差ボケ・二日酔い
・酸欠による睡魔を解消・気力/集中力アップ・腰痛・肩こり

睡眠不足の解消=ストレスの解消
酸素ドームで1時間睡眠をとると、4,5時間の睡眠効果があると言われています。睡眠不足時はカラダも酸欠で精神的にイライラ、不安感、倦怠感として感じられます。そのような時に酸素ドームをご利用いただくと頭がすっきり、カラダがリラックスして安心した感じを得られます。毛細血管のかたまりのような眼にも酸素が届き眼精疲労が緩和が期待できます。

●ご高齢の方・アンチエイジング
20代を過ぎると10年毎に10%づつ体内酸素量は減少していくといわれています。定期的に酸素ルームをご利用いただき細胞に酸素を補給しましょう。認知症の予防・改善!脳の栄養素は「酸素」です!
「睡眠時無呼吸症候群」・「いびき」などで酸素呼吸に支障をきたす事で認知症が早まる事もあると言われます。
また、脳への十分な酸素供給で認知症が改善されることも医科大学が実証しています。

酸素不足は老化や病気の原因。アンチエイジング効果があります。
・老化防止・ボケ予防・活力アップ

●集中力

脳の酸欠解消で脳の働きを活性化
脳細胞の数は140億ともいわれています。 また、取り込む酸素の25%を脳が消費します。毛細血管のかたまりのような脳は酸素不足の影響を受けやすいため酸素ドームのご利用で集中力、記憶力、自律神経やホルモンバランス機能の向上が期待できます。

酸素がいきわたり記憶力や集中力がアップします。
・記憶力アップ(1.5倍以上と研究結果あり) ・気力・集中力アップ
・寝つきが悪い、眠りが浅い、睡眠時間が短い
・酸欠の症状がある(鼻炎、軽い無呼吸症候群、喫煙、呼吸が浅い)

●有酸素運動効果で健康的且つ効率的なダイエット効果
細胞のミトコンドリアが酸素と酵素の働きで脂肪燃焼酵素「リパーゼ」を活性化。脂肪を燃焼しエネルギー源に変えます。これは、有酸素運動の仕組みと同じです。 酸素ドームに一度入ると、徐々に衰退していくものの、72時間はこの状態が続きます。実際の有酸素運動と併用することによってさらなるダイエット効果が期待できます。酸素ドームを継続利用することで基礎代謝があがり、脂肪が燃える体になることも期待できます。

●酸素ダイエット
新陳代謝を高めるため、1回50分間、週3回、1ヶ月間の吸入で、体重2kg以上の減量が可能です。
脂肪燃焼効果3倍アップ!
脂肪は水と酸素によって分解されます。
21世紀型の新しいダイエット方法!
これなら運動を続けるのが苦手な方でも続けられ理想のプロポーションも夢ではありません。

●美容・美肌効果・アンチエイジングも期待できます。
細胞の若返りをスピードアップ!トップモデルやハリウッドスター御用達の酸素セラピー。
通常の2倍もの酸素供給をする事により新陳代謝を3倍にも加速させ肌の細胞の生まれ変わりを促進させてくれます。肌の張りを保つコラーゲンや細胞が毎日活発に新陳代謝を繰り返すには大量の酸素を消費します。しかし肌は毛細血管の固まりで血流が滞りやすい状態。つまり、気がつかないうちに慢性の酸素不足になっている方がたくさんいます。 酸素ドームに入れば肌細胞に届く酸素が増え新陳代謝が活性化され、お肌につやや潤いが戻る効果に期待ができます。酸素ドームご利用者の多くが、まず最初に肌の張りが出たといわれます。

●酸素が巡り、むくみや冷え性の改善、デトックス効果も期待できます。
酸素が毛細血管のすみずみまで行き渡ることで、カラダ全身の新陳代謝が活発になり、足先から指先まで血流が改善されやすくなります。細胞内、血液、リンパ液などにたまった老廃物も排出されやすくなりますので酸素ドームに入られる前は一度お手洗いに行ってもらい水分補給をしていただいてからご利用していただきます。

●自然治癒力の向上効果
骨折・筋肉や靭帯の損傷、捻挫などケガの患部は細胞の再生に多量の酸素を必要とします。さらに腫れにより血管が圧迫され酸素が通りにくくなります。酸素ドームで酸素を供給すると患部の新陳代謝を高め、細胞の再生時間を短縮し、炎症を抑えます。治療に酸素ドームを利用した多くの方が、早期治癒しています。

●心筋梗塞、脊髄障害、脳血管障害などの治療にも有効であることが判明して実用化されています。

体内に取り込まれた酸素は、疲れの要因である乳酸を分解する
高酸素治療はその後、血流を良くすることから、成人病の予防にも効果があると言われたり、
有酸素運動を行なったのと同じ効果が期待できることから、ダイエットにも有効と言われるなど、
様々な効能が指摘されることになった。
また、酸素ドーム内でとる1時間の睡眠は、入らないでとる4、5時間の睡眠に相当し、アンチエージングにも効果があります。

2002年サッカーW杯直前に左足を骨折したイングランド代表のデビッド・ベッカム選手がけがを早期回復に使用していたことで注目が集まりました。ほか、元大リーグの松坂大輔投手といったスポーツ選手が利用したことで知られています。また、夏の甲子園を制した早稲田実業の「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹投手が、大会の宿舎で使用していたことが報じられるています。

【高気圧酸素吸入の原理と効果】高気圧酸素吸入の特徴

高気圧酸素ルームとは
体と気圧は関係が深く、気圧は体調に大きく影響を与えます。
高気圧酸素ルームは気圧をあげることで、天気の良い日と同じ高気圧状態を作ります。
1.2気圧~1.9気圧の高気圧下で高濃度に圧縮された酸素を吸入するため、直接血液の中に酸素が溶け込み、
組織のすみずみまで酸素が行き渡ります。高気圧酸素ルームで体のすみずみまで酸素を。

【結合型酸素】と【溶解型酸素】とは?

通常の生活で身体に加わっている気圧(標準気圧)を1気圧とすると、
その状態では呼吸によって取り込まれた酸素は、血液中に入るとヘモグロビンと結びついて身体の隅々まで運ばれます。この酸素の状態を【結合型酸素】と言います。

ヘモグロビンに結合した結合型酸素は、太い血管の中では運ばれますが、
ヘモグロビンのサイズより細い毛細血管の中にまでは到達することは出来ませんので、
酸素供給が不十分な細胞が出てくるのです。これによって疲労、むくみ、冷性などの原因となるのです。

また、酸素ドームで身体の周りの気圧を高めていくと、酸素がヘモグロビンだけでなく血液中に溶け込む現象が起こります。(物理学の「気体の溶解度は圧力に比例する」とするヘンリーの法則による)
この血液中に溶け込んだ酸素の状態を【溶解型酸素】と言います。

溶解型酸素結合型酸素(ヘモグロビン)よりサイズが小さい為、
通常では通る事のできなかった細かい毛細血管内まで行き渡り、細胞が酸素供給を十分にできるようになるのです。

京都大学のバレー部男子に酸素カプセルを使った研究では、
酸素飽和度の上昇(細胞への栄養が行き届きやすい)、血中乳酸血の減少、筋硬度の低下、筋肉痛の低下、
疲労感の軽減、血流量の増大、皮膚体温の上昇、の効果が得られたと論文で報告。
また、回数を重ねていくうちに選手から「体が軽くなった」、「視野が明るくなった」「持久力がついた」と
効果を実感している報告も多数あり。また、ネズミを使った研究では、糖尿病モデルを作成し、1ヶ月間毎日酸素ルーム実験を行ったところ、血糖値上昇を完全に抑制したと報告も。

これは、血液中の酸素濃度が高まることで得られる結果であり、気圧が高い環境での酸素吸入はより、結合型酸素(ヘモグロビンに付着して運ばれる)と溶解型酸素(血液中に溶ける酸素)の量が増え身体へ良い影響を与えます。

ケガの早期回復治療の場合、できるだけ早い時期からたくさん入ることで早期回復が期待できると思います。
一般的にケガの治療の場合では週に2~3回程度が目安となります。
疲労回復などの場合は1週間に1回程度の ご利用を1ヶ月程度続けると効果的かと思います。

効果には個人差があります。1回目のご利用で効果を実感できる方もいますが、ご利用の方の年齢やその日の体調など様々な要因により、効果の現れ方、感じ方は異なってきます。

身体の機能を向上させる目的の健康器具ですので、一回だけのご利用より、継続的なご利用が理想的と言えます。1回で効果が実感できないという方でも、1週間に1~2回程度、4~6週間ほど続けてご利用いただくと、除々に効果が実感できる方が多いと思います。

ただ、正直、1回のみでは効果を感じづらいため、継続的に酸素ドームに入っていただくことで効果を実感される方が多いです。しかし必ずしもこの回数にこだわらず、無理のない範囲でご利用いただければと思いますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

酸素ルームの理想的な利用の仕方は、3日ごとに利用することです。

自分の生活にあわせてペースを決めて、無理のないタイミングで酸素ルームと利用すると良いでしょう。効果の持続が切れる3日を目安に酸素ルームを利用していると、高濃度酸素の切れ間がなく、常に体を良い状態でキープできます。

酸素ドームで高濃度の酸素を摂取すると、約72時間は効果が持続するといわれています。本人の疲労度合いや個人差はあるものの、酸素ドームは一度の利用で3日間は快適に過ごせるのも魅力のひとつといえるでしょう。

酸素は吸って、吐いてしまえば、体から出て行ってしまうというものではありません。酸素ドームで高気圧状態の高酸素濃度にさらされると、酸素が血液やリンパ液に溶け込んで全身に行き渡ります。長期間に渡って高濃度酸素が体の中にとどまり、活力を維持できるため、酸素ドームは日頃から健康意識が高い人におすすめです。

酸素ドームは誰でも気軽に利用でき、長時間入っても問題はありませんが、1回につき30~60分程度入るのが目安です。徐々に気圧を高めていって、気圧と酸素濃度が安定した状態で30~60分間、酸素ドームに入れば、
酸素を効果的に体内に取り込むことができるとされています。45~60分を目安に、自分が快適だと感じる時間で利用することをおすすめします。

意外と短時間だと思う人もいますが、そもそも酸素ドームで取り込めるのは、血液や体液に溶け込みやすい「溶解型酸素」です。私たちが通常の呼吸で取り入れるのは「結合型酸素」と呼ばれていますが、溶解型酸素結合型酸素と比べて分子が非常に小さいのが特徴。結合型酸素では入り込めない細い毛細血管やリンパ液にまで浸透して酸素を供給できるため、長時間ドームに入る必要はないのです。また、人間が一度に取り込める酸素量には限界があります。
長く酸素ドームに入っていたからといって、より多くの酸素を取り込めるというわけではありません。
欲張らず、適量の利用を心がけましょう。長時間入っているとそのぶん生活時間が削られるため、効率的とは言えません。

ご利用手順

ご利用開始前に、必ずお手洗いを済ませてください。

利用を途中で中断されても、利用料金は返金されません】

①検温・手指消毒をお願いします。

②承諾書、問診票のご記入をお願いします。(未成年者は親権者の利用承諾書が必要になります)

③耳抜きの確認後、高気圧酸素ルームへご案内いたします

耳抜きの方法】 『バルサルバ法』→最初に鼻をかみ(この時、偶然できることもあります)、次に鼻をつまんで口から空気を吸い込み、口を閉じて吸い込んだ息をへ送り込みます。 これをが抜ける感じがするまで数回繰返します。 (あまり強くやると鼓膜に傷をつけ、逆効果となりますので注意して下さい。)

『フレンツェル法』→耳への負担が一番少ない耳抜きの方法で、一番理想的な耳抜き方法といわれています。フレンツェル法で耳抜きするためには、まず鼻をつまみます。その状態で舌の奥の部分・舌根を持ち上げるだけです。ただ文字にすると簡単なのですが、最初はなかなかうまくできないかもしれません。バルサルバ法を習得し、口を開けた状態でもバルサルバ法ができるようになると、フレンツェル法も簡単にできるようになります。耳に負担の少ないフレンツェル法はぜひ覚えておきたいものです。練習して習得してみましょう。

『嚥下法(えんげほう)』→簡単にいうと唾を飲み込む方法です。嚥下法では唾を飲み込むことで、口蓋帆帳筋という筋肉を収縮させて耳管を開き、鼓膜を正常な位置に戻します。比較的簡単な方法で、バルサルバ法と併用してこの耳抜き方法が行われることも多いです。ただ、嚥下法は生まれつきできる人とできない人がいます。

【耳抜きが上手くできない時】

①鼻をかむ

鼻をかむと耳管の周りがスッキリし、耳抜きがスムーズにできることがあります。鼻が詰まっている状態でも耳抜きはできますが、なかなかうまく耳抜きができないという人は、事前に鼻をかんでおきましょう。

②深呼吸してリラックス

高気圧酸素ルームに慣れていないうちは、無意識に体が緊張状態にあることがあります。体が緊張していると、首や肩、顎周りにも力が入って、耳抜きをしてもうまく耳管が開かないことがあります。まずは深呼吸をしっかりして、体から余計な力を抜くことを意識してみてください。耳の周りをマッサージしてほぐしてから耳抜きしてみるのもよいでしょう。

③耳抜きしたいほうの耳を上に向ける

耳抜きをしたら片耳は抜けたけれど、片方はまだ違和感や痛みが残っているということもあります。そんなときは首をかしげるようにして、耳抜きしたい方の耳を上に向けてみましょう。この方法を取ることで心理的にリラックスできて、耳抜きがうまくいくという人は多いようです。

*高気圧で利用するため、耳の中の鼓膜を徐々に気圧の変化に慣らしていく必要があります。最初の3回目までは必ず1.2気圧(水深2m)~1.3気圧(水深3m)で利用し、耳抜きに問題なければ4回目以降からはご自身の体調を考慮しながら気圧を上げて継続してご利用ください。週3回以上のご利用をお勧めします。
途中で気分が悪くなった場合、ドーム内にある左前面のスイッチを「切」にし、減圧してください。
内装・機器を傷付けたり、スイッチなどに無理な力を加えたりしないでください。非常に危険です。破損した場合は、弁償して頂きますのでご了承ください。

【推奨する気圧の利用】
1.5気圧(水深5m)を利用されたい方は、1.3気圧を最低5回以上ご利用後。
1.7気圧(水深7m)を利用されたい方は、1.5気圧を必ず5回以上ご利用後。
1.9気圧(水深9m)を利用されたい方は、1.7気圧を必ず5回以上ご利用後。

もっと知りたい方はメーカーサイトhttps://wni-jp.com/high-pressure/

★注意事項
下記に該当する方は、高気圧酸素ドームをご利用いただけませんので、ご了承ください。

【妊娠されている方】
【糖尿病でインシュリンを投与されている方】
【気圧の変化に弱い方】
【てんかんをお持ちの方】
【ペースメーカーを装着の方】

飴などを舐め、唾を飲み込みながらでも耳抜きが出来ない方

気圧の変化に弱い方。

 心臓や脳に疾患のある方
 高血圧の方
 インシュリンを使用している方、低血糖の方
 耳、鼻、のど、呼吸器に疾患のある方
 妊娠中の方
風邪をひいている方、風邪気味の方、発熱・下痢のある方

 酒に酔っている方
 耳抜きが出来ない方、気圧の変化に弱い方
 閉所恐怖症の方
 乳児、幼児
 現在医師にかかっている方
 その他体調不良、持病等のある方
※体調不良、持病等のある方、ご不明な方は、かかりつけのお医者様にご相談の上、ご利用下さい。

【よくある質問】

①何歳から何歳まで利用できますか?

①-答え
産まれてからすぐにご利用いただけます。ですが、赤ちゃんは細胞そのものが生まれたてなので入る必要がありません。
80歳90歳でも、お元気で耳抜きができれば利用できます。

②アレルギーがあるけれども大丈夫ですか?

②-答え
はい。免疫力を上げる効果があるのでむしろ効果的です。
花粉症の方は問題ありませんが、鼻づまりがあると耳抜きが出来ないので、症状が軽い内に定期的にご利用ください。
アトピーの場合も同様に利用された方が免疫力アップになるのですが、血流が良くなる事によりかゆみが生じてしまう事もありますのでご了承ください。

③鬱ですが、効果ありますか?

③-答え
はい。自律神経に効果がありますので、積極的にご利用ください。
出来れば最低でも1時間半~2時間位は入って、ぐっすりお休みください。

④脳梗塞を経験しているんだけど大丈夫ですか?(くも膜下出血・脳内出血等々)

④-答え
はい、大丈夫です。
脳神経系のご病気をされている方は積極的にご利用くださることをおすすめします。
身体に麻痺が残っているなら尚更です。

⑤長時間利用するのと、回数を分けて入るのとではどちらがいいですか?

⑤-答え
どちらかといえば回数を分けて定期的にご利用されることをおすすめいたしますが、
やはりベストは最低でも2時間ずつを週に2~3回ご利用されるのが理想的です。

⑥なぜ気圧を高めるのですか?

⑥-答え
通常の呼吸では「結合型酸素」を身体の隅々まで十分に送り込めません。
身体の9割が毛細血管であるといわれています。(一般的に女性は男性より血管が細い)
気圧を高める事で酸素分子を小さく圧縮し、血液中のヘモグロビンより酸素分子を小さくする事でたくさんの酸素を送り込む事ができるのです。

⑦溶解型酵素ってなんですか?

⑦-答え
血管内に微量に溶け込んでいるガス化した非常に細かい酸素です。
長さ10万kmもある血管の中の毛細血管にまでなかなか行き届かない大粒粒子の酸素に代わって隅々まで行き届いてくれるとても大事な酸素です。

⑧副作用や何か問題の起きることはありますか?

⑧-答え
酸素ドームは医療用の高気圧酸素療法で用いる機器のような過度に高い気圧で治療を行うものではなく、
健康器具との位置づけで安全なものとなっています。主な副作用・リスクについて一時的な症状ではありますが、酸素濃度を高めるために圧力が上がってくると次第に耳がボーンとした感じや痛みがある方も一部みられます。
(飛行機に乗った際やトンネル、高い山へ行った際に耳がボーンと張る感じの症状です)。
この症状は耳抜きということができればほとんど気になりません。
事前に十分説明し耳抜きの練習を行ってから開始するためほとんどの場合問題なくご利用いただいております。
しかし、耳の病気がある方、気胸などでダイビングが禁止されている方のご利用につきましてはご遠慮頂いております。

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